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歩こう会のご報告

春の歩こう会 〜 近藤、土方が通いし小野路宿界隈、ロダン、ユトリロを堪能 〜

2022年3月5日、春の歩こう会開催。
久しぶりの小野路界隈で布田道、関谷の切通しを歩く。小野神社前から小島資料館※を二手に分かれて見学。閉館中のところを案内は小島館長で。布田道、関谷の切り通しは7年前の3月6日にこの会にて通った道。昔の町田に戻った感じで懐かしい。
その後、ギオンスタジアム・野津田公園経て「西山美術館」見学しロダン、ユトリロ作品と宝石見学。
鶴川に戻り、「銀蔵すし」で歩こう会締め。斎藤先輩挨拶にて乾杯!アルコール会に。
参加は、前野、原、後藤、斎藤、柏木、粉川、森、浦野、清水、白石、益弘、砂田、金沢夫妻、斎藤、国田、川島、新延、八百、中村の19名と盛況であった。
(中村弘見 記)
※小島資料館(小島家)
幕末の動乱期を疾風のごとく駆け抜けた新撰組の近藤勇、土方歳三、沖田総司、山南敬助らが若かりし頃、剣術指南として通った小野路の道場。




1こぴー

小野路宿里山交流館で。



2こぴー

懐かしい里道 綾部原を歩く




こぴー3

ロダン「バスティアン・ルパージュ」
(西山美術館)




4こぴー

西山美術館で

映画同好会の映画鑑賞会のお知らせ

下記日程で鑑賞会を行います。
お時間のある方はぜひご鑑賞ください。

・日時 4月2日(日) 14:30開始
・場所 中央公民館6階 視聴覚教室
・作品 招かれざる客 キャサリン・ヘップバ-ン シドニー・ポアチエ
・1967 108分     以上

齋藤泰弘

春の歩こう会(近藤、土方が通いし小野路宿界隈、そしてロダン、ユトリロを堪能)のご案内

春の歩こう会(近藤、土方が通いし小野路宿界隈、そしてロダン、ユトリロを堪能)のご案内

幕末の動乱期を疾風のごとく駆け抜けた新撰組の近藤勇、土方歳三、沖田総司、山南敬助らが若かりし頃、剣術指南として通った小野路の道場「小島家(小島資料館)」、そして彼らが歩いたという道筋「布田道」「関谷の切通し」を巡ります。後半は、ギオンスタジアム、野津田公園を経て野津田に残る懐かしい里道を繋ぎながら、「西山美術館」まで歩き、彫刻界の世界的巨匠ロダンと詩情あふれる画家ユトリロの作品を堪能します。
ぜひぜひお気軽にご参加ください。

日 時:令和5年3月5日(日) 8:55 ~ 14:30頃
集 合:小田急線鶴川駅 改札前  8:55 
コース:鶴川駅〜(多摩センター行きバス)〜小野神社前バス停下車〜小島資料館〜布田道〜関谷の切通し〜小野路交流館〜小野路一里塚〜ギオンスタジアム〜野津田公園〜綾部原〜西山美術館(時間があれば隣の自由民権資料館)〜綾部入口(バス)〜(鶴川駅行きバス)〜鶴川駅
足休め:鶴川駅前「銀蔵すし」
解 散:鶴川駅14:30頃
参加費:小島資料館800円  西山美術館 招待券利用(枚数に限りあり、有料入場分を割り勘) このほかに昼食は実費

申込み:八百メールアドレス caricarityao@gmail.com  までお願いします。
    2月28日(火)までにご連絡ください。

映画同好会の映画鑑賞会のお知らせ

「映画鑑賞会のお知らせ」

・2月12日(日)10:30開始
・中央公民館 6階視聴覚教室
・作品:「死刑台のエレベーター」

2022冬の歩こう会のご報告

冬の歩こう会 “緑の宝庫・生田緑地と冬の多摩川をめぐる”
                           
「インフル・コロナ拡大の兆し」が報じられる中、令和4年12月11日(日)本年度3回目の歩こう会が挙行された。参加者14名、新たな顔ぶれを交えて小田急・向ヶ丘遊園地駅前からスタート!目指すは枡形山展望台と日本民家園である。
枡形山展望台までは急な坂道(180段の階段)を辿るため、健脚組とそうでない組の二手に分かれて民家園で合流と相なる。展望台に至る途中に、「長者穴横穴墓群」の一部が見られ、これは古代人の生活の場であるとする説もあるらしい。
枡形山広場は標高84メートル、展望台まではエレベーターも設置されており、そこから見下ろす風景は実にすばらしい!一見の価値あり。
さて民家園であるが、急速に消滅しつつある古民家を永く未来に残すことを目的に、川崎市が昭和42年開園した古民家の野外博物館である。東日本の代表的な民家をはじめ白川郷や水車小屋など、当時の生活をしのばせる建造物が数多く並んで飽きることがない。
民家園見学の後、メタセコイアの林を抜けてバラ園アクセスロードへ。
バラ園は小田急向ヶ丘遊園の閉園に伴い、バラ園の存続を求める市民の声に応えて、2002年(平成14年)川崎市が引き継いだもので、バラ園の歴史は1958年(昭和33年)にまでさかのぼり、当時は「東洋一のばら苑」と称されたとか・・・
次に目指すは藤子・F・不二雄ミュージアム。到着するとミュージアムの前には長い行列があった。日曜日ということもあり、子供連れの家族や若者の姿が目立つ。
今やドラえもん人気は世界にまで広がっており、ある中国の若者はドラえもんを観てロボット研究を目指したというから、ドラえもん効果は計り知れない。ロボットだけではない。
のび太をめざして恐竜研究を始めた学者もいると聞く。
登戸から直通の市営バスがあり、市内の随所にドラえもんキャラクターがみられる。これは川崎市営のミュージアムなのだ。
ドラえもんが初めて登場したのが1969年(昭和44年)であるから、当時を思い出しながら楽しく観覧した次第である。
ミュージアムを後にして、多摩川の宿河原堰まで400年の歴史がある二ケ領用水散策路に沿って歩く。空腹館と疲労感を感じつつも、これが「歩こう会」の本命なりと言い聞かせて歩を進めた。
そして最後は昼食兼打ち上げの中華料理店・鮮藍坊へ。
大いに飲み、食べながら語り合いはつきないが、歩いた後のビールのおいしさは格別であることを付記する。


                            S34法卒  齋藤 節子記

2022年12月11日 紅葉の生田緑地(メタセコイヤの林)
2022冬の歩こう会1


日本民家園 古民家室内
2022冬の歩こう会4


南関東最古(約400年前)の農業用水「二ケ領用水散策路」。橋脚は南武線。
2022冬の歩こう会2


2022年12月11日 多摩川 宿河原堰
2022冬の歩こう会3













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