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町田稲門会ゴルフ大会開催のご報告

町田稲門会2023春のゴルフ大会ご報告

昨年秋悪天候で中止したため、1年ぶりとなるゴルフ大会を4月6日に開催しました。
町田市内にある東京国際ゴルフ倶楽部で昨年を上回る4組14名の方々に参加いただきました。スタート前は雨模様の天気でしたが、幸いスタート時には雨も上がり、風は強いですが晴れ間も見える中でのプレーとなりました。
プレーでは、前会長の清水さんと前同好会幹事の松尾さんで熾烈なデッドヒートを展開し、わずか2打差で松尾さんがベストグロス賞を獲得しました。他の皆さんも好スコアの方、少々不本意な方、それぞれでしたが、和気藹々とラウンドを楽しみました。
プレー後は、コンペルームで表彰式を行い、お茶とケーキと共に、楽しい時間を過ごしました。

優勝 南さん  2位 鈴木(烈)さん  3位 松尾さん  ブービー 栢沼(妻)
ベスグロ 松尾さん
大波   久保田さん
ニアピン 松尾さん、志村さん、栢沼
ドラコン 松尾さん、南さん

次回のゴルフ大会は秋(10月頃)に予定しています。今回、ご都合の合わなかった方も奮ってご参加いただけますようお願いします。

ゴルフ同好会:栢沼祥郎(S54理工)


2023ゴルフ写真

歩こう会のご報告

春の歩こう会 〜 近藤、土方が通いし小野路宿界隈、ロダン、ユトリロを堪能 〜

2022年3月5日、春の歩こう会開催。
久しぶりの小野路界隈で布田道、関谷の切通しを歩く。小野神社前から小島資料館※を二手に分かれて見学。閉館中のところを案内は小島館長で。布田道、関谷の切り通しは7年前の3月6日にこの会にて通った道。昔の町田に戻った感じで懐かしい。
その後、ギオンスタジアム・野津田公園経て「西山美術館」見学しロダン、ユトリロ作品と宝石見学。
鶴川に戻り、「銀蔵すし」で歩こう会締め。斎藤先輩挨拶にて乾杯!アルコール会に。
参加は、前野、原、後藤、斎藤、柏木、粉川、森、浦野、清水、白石、益弘、砂田、金沢夫妻、斎藤、国田、川島、新延、八百、中村の19名と盛況であった。
(中村弘見 記)
※小島資料館(小島家)
幕末の動乱期を疾風のごとく駆け抜けた新撰組の近藤勇、土方歳三、沖田総司、山南敬助らが若かりし頃、剣術指南として通った小野路の道場。




1こぴー

小野路宿里山交流館で。



2こぴー

懐かしい里道 綾部原を歩く




こぴー3

ロダン「バスティアン・ルパージュ」
(西山美術館)




4こぴー

西山美術館で

2022冬の歩こう会のご報告

冬の歩こう会 “緑の宝庫・生田緑地と冬の多摩川をめぐる”
                           
「インフル・コロナ拡大の兆し」が報じられる中、令和4年12月11日(日)本年度3回目の歩こう会が挙行された。参加者14名、新たな顔ぶれを交えて小田急・向ヶ丘遊園地駅前からスタート!目指すは枡形山展望台と日本民家園である。
枡形山展望台までは急な坂道(180段の階段)を辿るため、健脚組とそうでない組の二手に分かれて民家園で合流と相なる。展望台に至る途中に、「長者穴横穴墓群」の一部が見られ、これは古代人の生活の場であるとする説もあるらしい。
枡形山広場は標高84メートル、展望台まではエレベーターも設置されており、そこから見下ろす風景は実にすばらしい!一見の価値あり。
さて民家園であるが、急速に消滅しつつある古民家を永く未来に残すことを目的に、川崎市が昭和42年開園した古民家の野外博物館である。東日本の代表的な民家をはじめ白川郷や水車小屋など、当時の生活をしのばせる建造物が数多く並んで飽きることがない。
民家園見学の後、メタセコイアの林を抜けてバラ園アクセスロードへ。
バラ園は小田急向ヶ丘遊園の閉園に伴い、バラ園の存続を求める市民の声に応えて、2002年(平成14年)川崎市が引き継いだもので、バラ園の歴史は1958年(昭和33年)にまでさかのぼり、当時は「東洋一のばら苑」と称されたとか・・・
次に目指すは藤子・F・不二雄ミュージアム。到着するとミュージアムの前には長い行列があった。日曜日ということもあり、子供連れの家族や若者の姿が目立つ。
今やドラえもん人気は世界にまで広がっており、ある中国の若者はドラえもんを観てロボット研究を目指したというから、ドラえもん効果は計り知れない。ロボットだけではない。
のび太をめざして恐竜研究を始めた学者もいると聞く。
登戸から直通の市営バスがあり、市内の随所にドラえもんキャラクターがみられる。これは川崎市営のミュージアムなのだ。
ドラえもんが初めて登場したのが1969年(昭和44年)であるから、当時を思い出しながら楽しく観覧した次第である。
ミュージアムを後にして、多摩川の宿河原堰まで400年の歴史がある二ケ領用水散策路に沿って歩く。空腹館と疲労感を感じつつも、これが「歩こう会」の本命なりと言い聞かせて歩を進めた。
そして最後は昼食兼打ち上げの中華料理店・鮮藍坊へ。
大いに飲み、食べながら語り合いはつきないが、歩いた後のビールのおいしさは格別であることを付記する。


                            S34法卒  齋藤 節子記

2022年12月11日 紅葉の生田緑地(メタセコイヤの林)
2022冬の歩こう会1


日本民家園 古民家室内
2022冬の歩こう会4


南関東最古(約400年前)の農業用水「二ケ領用水散策路」。橋脚は南武線。
2022冬の歩こう会2


2022年12月11日 多摩川 宿河原堰
2022冬の歩こう会3













2022秋の歩こう会ご報告

秋の歩こう会「湯河原で自然・歴史そしてパワースポットに浸る」を令和4年9月25日に挙行。天気は上々、まずは駅前で隈研吾設計「手湯」を体験、温まったところで出発。「鎌倉殿の13人」登場の土井実平の菩提寺「城願寺」では相模湾から真鶴半島を臨む見事な眺望を愛でながら樹齢900年のビャクシンからパワー注入。しばらく歩いた「五所神社」では樹齢850年の御神木クスノキからもさらに注入。
心が落ち着いたところで温泉街を進むこと30分。「万葉集」に唯一登場する温泉であることを記念した「万葉公園」に到着。ここでは「足湯」でほっこり。滝と緑に包まれながらの渓流沿いの道を散策しながらマイナスイオンも注入。そして、2.26事件の現場「光風荘」をガイド付きで見学、昭和史の一端を学ぶ。足休めは、昔ながらのカフェ「岩本屋」のテラス席で地元福浦漁港のクラフトビール、小田原の蒲鉾など堪能。楽しいそして充実した秋の一日を満喫した。

2022秋の歩こう会 滝写真
マイナスイオンも注入

2022秋の歩こう会 ビール写真
地元福浦漁港のクラフトビール、小田原の蒲鉾など堪能

2022秋の歩こう会 集合写真
万葉公園で記念写真



歩こう会のご報告

町田稲門会 
2022年6月12日歩こう会「薬師池の花菖蒲を愛で四季彩の杜を巡る」開催 

コロナ禍で長らく封印さていた「歩こう会」、2年半ぶりようやくの再開である。
梅雨の真っただ中、前日の予報は甚だ芳しくなかったのだが、当日幸い好天に恵まれ存分に楽しむことができた。
「四季彩の杜西公園」の工房からスタート。七国山を経て自由民権運動ゆかりの町田ぼたん園、薬師池のコース。薬師池公園は花しょうぶが真っ盛り、約180品種・2200株が咲き誇る見事な景観である。花菖蒲以外に多種多様のあじさいが沿道に咲き乱れ、楽しみながら歩を進めた。
ガイドさんから薬師池公園の歴史や花菖蒲についての解説があり、花菖蒲と似て非なるものあやめ・かきつばた・ジャーマンアイリス・ダッチアイリス・菖蒲の違いと見分け方など、まさに「目に鱗」の知識を得ることもできた。
花菖蒲を堪能した後は、「四季彩の杜西公園」の工房に戻り、昼食兼打ち上げ。歩こう会の打ち上げは格段に楽しい。大いに盛り上がり親密感を深められた。
元気で長生きの秘訣は「足腰を鍛えることから」と言われる。来たれ!「歩こう会」。
                                  齋藤 節子記
参加者
柏木芳夫、川島吉隆、金沢育三、金沢みどり、斎藤節子、斎藤泰弘、清水氾雄、志村宏
八百健雄

20220612 薬師池集合JPG
20220612-花菖蒲
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町田稲門会

Author:町田稲門会
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